「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」が東京・銀座に2017年9月1日(金)、グランドオープンしました。レセプションに行ってきました。

銀座では相次いで「ISSEY MIYAKE」のショップが誕生しています。先行して17年7月1日にオープンしていたのは「ISSEY MIYAKE GINZA / URA」。ゆるやかにカーブされた大きな赤いソファーベンチが印象的な、深澤直人氏が手がけた空間デザイン。深いブルーを基調とした、落ち着いたムードのショップです。

 

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

「ISSEY MIYAKE GINZA(イッセイ ミヤケ 銀座)」がグランドオープン

そして、今回、ガス灯通りの「ELTTOB TEP ISSEY MIYAKE」が「ISSEY MIYAKE / OMOTE」として生まれ変わり、9月1日にオープン。「表」と「裏」という2つの店舗が1つのショップと位置付けられているところがユニーク。2店舗を合わせて、ものづくりの楽しさを発信していくそうです。

「ISSEY MIYAKE GINZA / URA」の空間デザインは佐藤卓氏が手がけました。ニュートラルな白を基調にしたミニマルなスペース。店内にあるあざやかな色使いの服や、「BAO BAO ISSEY MIYAKE」のバッグなどが映えます。1階では「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」「me ISSEY MIYAKE」「BAO BAOISSEY MIYAKE」が展開されています。

幅の広い階段が贅沢なたたずまいで、優雅な気分に誘います。2階に上がると、縄文時代特有のダイナミックな柄や装飾、フォルムからインスピレーションを受けた「HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE:KAEN」、「HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE:SUIEN」シリーズ、グラフィックデザイナー、田中一光氏の作品をモチーフにした「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」など、大人の遊び心とアート心をくすぐるコレクションが並びます。2階では「HOMME PLISSE ISSEY MIYAKE」「BAO BAO ISSEY MIYAKE」「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE」「HaaT」の新ライン「ORJ」が取り扱われています。

「表」と「裏」の2店舗を行き来しながら、イッセイ ミヤケが進めてきた、既成の枠にとらわれない自由な発想とプロダクト的な服づくりを堪能しました。

ISSEY MIYAKE GINZA
東京都中央区銀座4-4-5 (ISSEY MIYAKE GINZA / OMOTE)
東京都中央区銀座4-3-6 (ISSEY MIYAKE GINZA / URA)

ISSEY MIYAKE
http://www.isseymiyake.com/

Go to top