マリー・アントワネット&伊勢丹フランス展

Movie_1■映画「ロスト・イン・トランスレーション」でアカデミー賞を受賞し、アメリカを代表する女流監督のソフィア・コッポラの最新映画「マリー・アントワネット」のプレス試写会に行って来ました☆

最も愛され、最も憎まれた、世界一有名な王妃、マリー・アントワネット。
18世紀最大のセレブリティであった彼女が何に悩み、何に喜び、何に涙したのか。
ソフィア・コッポラは、教科書に出てくるマリー・アントワネットではなく、1人の女性として撮っています。マリーの買い物三昧、贅沢三昧、そして堕落ぶりを、ニュー・ロマンティック・ポップ・ミュージックともリンクさせています。
さらに、映画で使われた靴は全て現代最高のトレンドセッター、マノロ・ブラニクがデザイン!
ファッション、音楽共にはもちろん、1人の女性として共感できるオススメ映画です♪

Show ■伊勢丹120周年祭「フランス展」では、マリー・アントワネット生誕250周年を記念し、12人のフランス人デザイナーが、マリー・アントワネットからインスピレーションを受け、ドレスを制作、展示披露されます。

写真は、本日の「マリー・アントワネット」の試写会でのファッションショーで、12人のデザイナーの作品が登場しました。

参加デザイナーは、「アダム・ジョーンズ(Adam Jones)」、「ガエル・バレ(Gaelle Barre)」、「ギャスパー・ユルケヴィッチ(Gaspard Yurkievich)」、「ジル・ロジエ(Gilles Rosier)」、「グスタボ・リンス(Gustavo Lins)」、「アノー(Hannoh)」、「ルフラン・ゲラン(Lefranc Ferrant)」、「ルッツ(Lutz)」「メロディー・ウルフ(Melodie Wolf)」、「レペット・バイ・ヴェロニク・ブランキーノ(Repetto by Veronique Branquinho」、「ロバート・ノーマンド(Robert Normand)」、「サンドリーヌ・フィリップ・パリ(Sandrine Philippe Paris)」です。

これらの作品が、11月8日(水)~13日(金)まで伊勢丹新宿店本館6階=催事場で開催されるので、ぜひチェックしてみてください☆

「マリー・アントワネット」
2007年1月20日 新春ロードショー
http://www.ma-movie.jp/

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