「Manolo Blahnik（マノロブラニク）」初の旗艦店が東京・表参道にオープン　メンズシューズも展開

表参道店オープン記念・限定シューズ

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「Manolo Blahnik（マノロブラニク）」は2019年4月26日、東京・表参道で初の旗艦店「マノロブラニク表参道」をオープンしました。「マノロブラニク」の直営店舗は表参道で７店舗目となります。日本で初めて発売されるメンズコレクションはこの新店舗の２階で取り扱われる予定です。

世界各地の「マノロブラニク」のブティックと同様、この新店舗もブランドと長年の関係を持つ建築家のニック・リース・スミス氏によるユニークなデザインが特徴となります。スミス氏は「２階建てのガラス張りの店舗は、バウハウスの巨匠、ヴァルター・グロピウスを解釈したもので、技術とモダニズムを大胆に融合させています」と述べています。

艶消しアルミニウムなどの素材をありのままにレイヤードした、飾り気のない仕上げが大胆なコントラストを描き出しています。店内は「マノロブラニク」ブティックの知名度を高めた「リビングルーム」スタイルを取り入れています。オットマンをはじめとする装飾家具には、ブルー、オレンジ、イエローといった色が見られ、この差し色によりブティックが中和されています。