「BALLY(バリー)」、国際山岳デーを記念したトートバッグを発売 「Peak Outlook プロジェクト」の第2弾

「BALLY(バリー)」、国際山岳デーを記念したトートバッグを発売 「Peak Outlook プロジェクト」の第2弾

「BALLY(バリー)」、国際山岳デーを記念したトートバッグを発売 「Peak Outlook プロジェクト」の第2弾

スイスのラグジュアリーブランド「BALLY(バリー)」は「Peak Outlook プロジェクト」の第2弾として、国際山岳デーを記念したトートバッグを発売します。バリーは2019年春、世界最高峰の山岳環境と、その周辺地域社会の保護を目的に、Peak Outlook プロジェクトを開始しました。

長期的なこの取り組みの最初にバリーが実施したことは、清掃をしながらエベレスト山頂を目指すという過酷な使命を担う登山隊への支援活動。結果、ベースキャンプから山頂までの間で、2トンもの廃棄物を除去することに成功しました。

1953年にシェルパのテンジン・ノルゲイ氏がバリーのブーツを履いて、エドモンド・ヒラリー卿と共に、人類初のエベレスト登頂を果たしてから、60年余年。同プロジェクトは、バリーとエベレストとの関係を復活させるものとなりました。

国際山岳デーは、2003年に国連総会で定められた啓発デーで、山岳環境の重要性に注目を集めることを目的としています。今年は「Mountains matter for Youth(若者にとって重要な意味を持つ山)」というテーマの下、若者に気候変動に直面する山々の守護者となるよう呼びかけます。

2019年夏に限定発売されたPeak Outlook T シャツに続き、Peak Outlookトートバッグには、山のモチーフと「No Mountain High Enough 」というスローガンがプリントされます。素材にはTシャツと同様、GOTS認定のオーガニックコットンのみが使用されます。

この商品の売上による純利益の全額がPeak Outlookプロジェクトの今後の活動費用に充てられます。Peak Outlookトートバッグはバリー 銀座店とBally.comで価格8000円(税抜)で発売します。

気候変動は山岳環境を様変わりさせつつあります。サステナビリティーがファッションの重要テーマになる中、意義深い取り組みと言えそうです。

 

BALLY 銀座フラッグシップストア
東京都中央区銀座5-2-1

BALLY

(問い合わせ先)
バリー 銀座店
TEL: 03-6215-6609

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