(2005/7/12) ランゲージ・エクスチェンジ(language exchange)

ニューヨークの友達で、お世話になった人がいます。彼、John(ジョン)は私がニューヨークに住んでいたころ、困ったときに助けてくれました。

 ジョンは有名なアメリカのマサチューセッツ工科大学の大学院生 コンピューター科学科で、今回は政府から招待されて大阪大学浅田研究室に研究アシスタントとして来日しました。数カ月を大阪で過ごします。「ロボットのデザイナーになりたい」と以前言っていたのを覚えています。

 ただ、私はこれくらいのことしか知らないのです。彼とは知り合って4年くらいになりますが、よく考えるといつもファッションの話とかが多いと思います。彼は日本語の勉強を独学でして、漢字も書けるのです。私と話すときはできる限り日本語で話します。彼にとってとてもよいプラクティスになるからです。

 今回、大阪に来て、東京にも数日、訪れたので会いましたが、いきなり大阪弁を話しだして、驚き。飲み込みが早いというか、やっぱり優秀だ~、物覚えが早い、と感心しました。

 ファッションに敏感です。「コム・デ・ギャルソン」「アンダーカバー」、代官山の「OKURA」などが好きで、私が連れて行ったこともあります。

 日本の伝統にも興味があり、詳しいです。東京には何度か来たことがあるけど、大阪は初めてだそうで、大阪人の人柄のあったかさにも感動し、「日本人は親切!」と言うほど、かなりの日本好きです。私もアメリカに居たとき、たくさんの人たちに親切にしていただき、助けられたことを思い出しました。

 幸せなことに、私には何人かのアメリカ人の友人がいて、ずっと交流が続いています。

 この日は、彼の友人も来日したので、私の仕事帰りに代官山で待ち合わせし、「レトロ昭和ロマン酒場」へ。彼らと話すことによって、あらためて私も日本のよさを再確認できるし、お互いに分からないことを助け合ったり、教え合ったりできるインターナショナルな交流はこれからも続けていきたいな、と思いました。

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