「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

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「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

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「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクション

「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」2017年リゾートコレクションを発表しました。「レジャー」「アスレジャー」「上品なエフォートレス」をキートーンに据えて、ホリデーな気分をベースにしつつ、ラグジュアリーや楽観、ダイナミックさ、洗練を交わらせています。

20世紀イタリアを代表する彫刻家、マリノ・マリーニの美術館(フィレンツェ)で過ごすような1日にふさわしいストローハットやクローシェ編みバッグ。ローリーホテル(マイアミ)のプールサイドでの午後に似合うブラトップ、アシンメトリーなフルスイングスカート、パジャマパンツ。どのシチュエーションを意識した装いにも「プッチらしさ」への敬意が感じられます。

キャミソール、Tシャツドレス、シャツ、プリントスカートなどのリミックスも提案。パーカー、スキューバトップス、シワ加工したコート、スパンコールTシャツには、オリジンを尊重しながらも、その先に進むアプローチがうかがえます。スポーティとレディーライクのムードミックスも印象的です。大きなフリルをあちこちにあしらっています。

プッチならではのジャージー素材を、スイムウェアに投入。ブランドロゴはトートバッグにはっきり打ち出しました。題名委的な存在のプッチプリントには、ローリーホテルからインスピレーションを得たスイミングプールのモチーフを加えています。鮮やかな色を多用して、スカイブルー、アイリスブルー、オプティックホワイト、グラスグリーン、タンジェリン、シクラメン、グラフィックブラックで装いを彩っています。

ブランドの歴史から言っても、リゾートコレクションは「エミリオ・プッチ」のムードにぴったり。新コレクションも大胆なシルエット、涼やかな色使いが一足早くリゾート気分を連れてくるかのようです。

EMILIO PUCCI
http://emiliopucci.jp/

 

 

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