映画『アラビアのロレンス』では砂漠の場面で、『オデッセイ』では火星のシーンでロケ地になったのが、中東ヨルダンの世界遺産「ワーディ・ラム」。砂と岩の続く土地にずっと昔から住み続ける砂漠の民「ベドゥイン」が2017年春夏の「Nicholas K(ニコラス ケー)」のイメージソースになりました。今回は砂漠に暮らす人々というムードが加わって、砂や岩を連想させるサンドカラーやヌードの色味がキートーン。
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Nicholas K Spring Summer 2017 New York Collection
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