「アクオド バイ チャヌ(ACUOD by CHANU)」はデザイナーがますます深めている「ファスナー愛」をパンキッシュに表現しました。今回はサポート企業のリストの筆頭に、世界最大のファスナーメーカー、YKKが名を連ねています。テーマは「BREAK DOWN WALLS. ZIP UP DIFFERENCE」をチョイス。つないだり開いたりできるファスナーの特性は、世界に広がりつつある「閉じる」政治傾向の対極に位置します。
ダンサーのGENKIとヒューマンビートボクサーのKAIRIによるパフォーマンスでショーがスタート。ブレイクダンスとパントマイムをミックスしたようなダンスを披露。作品には今回もファスナーがたくさん付けられ、機能性とギミックの両面でクリエーションを特徴付けている。開閉自在のファスナーは、ブルゾン袖の途中に仕込んで、想定外のポジションに開口部をこしらえる工夫を見せました。
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