2017-18年秋冬シーズンのパリ、ミラノ両コレクションはテイストミックスやビッグボリューム、フェミニン色・ディテールが「女らしさ」の幅を広げました。多様性を重んじる傾向や、性別にとらわれないジェンダーレスの流れも勢いを増しています。短期的な「トレンド」を提案するよりも、ブランドやデザイナーの「特質、オリジン」を押し出す意識が強まっています。
アパレルウェブに寄稿しました。
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宮田理江のランウェイ解読 Vol.41 2017-18年秋冬パリ、ミラノコレクション
http://www.apparel-web.com/column/miyata/2017aw_paris_milano_01.html