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タイ・バンコクファッション取材へ行って来ました[E:airplane][E:sign01]
スパやライフスタイルやグルメに関してはこちらをご覧ください☆
タイ・バンコク取材【スパ＆雑貨編】
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-dff2.html
タイ（バンコク）滞在
http://fashionbible.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-c245.html
今回は、ファッションウィークや展示会中ではないので、
リアルなショップ取材がメインとなりました[E:camera][E:pencil]。
特に日本でも受けそうな若手人気ブランドをチェックしてきました[E:heart04]
タイは年間を通して亜熱帯らしいあたたか気候。
１月は年間で最も寒い時期にも関わらず、
半袖で１日中過ごすことができ、日中は暑いくらい[E:sun]。
そうなると、日本のような四季はないので、
例えば寒くなったらコートを買おうといった
「衣替え」という発想が根付いていません。
むしろ、いかに涼しく快適に過ごせるかという事が大切なので、
レイヤード的な着こなしはあまり見当たらず、
１枚でオシャレに見えるような、
工夫の効いたデザインの服が多く見られました[E:flair]。
風通しのよいワンピースは特に多く、
タイファッションの象徴的なアイテムと言えそうです[E:ribbon]。
ドレープやタック、フリル、レース、刺繍など、
手の込んだクラフトマンシップを感じさせる
手仕事感の高いアイテムが多いのに加え、
目を引くユニークなフォルムや
エッジの効いたデザインも興味深いものでした[E:eye]。
スカルやアニマルなどのファンタジー＆毒っ気あるデザインも、
特徴の１つと言えます。
でも、スカルがクスッとかすかに笑った表情になっていたりと、
微笑みの国らしい人間味ある雰囲気でした[E:notes]。
カラフルな色使いも多く見受けられました。
手作業で仕上げた物が多いのに、
お手ごろ価格で提供されている点も魅力的[E:diamond]。
人件費がリーズナブルなので、日本のように海外（アジア）で
生産するのではなく、ほとんどが「メイド・イン・タイランド」です[E:tulip]。
タイブランドの魅力はまた改めて記事にしますのでお楽しみに[E:happy01]。
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