2018年春夏シーズン向けの東京コレクションでは「ミックス」がキーワードに浮上しました。ランジェリー、ケミカル素材、スポーツテイスト、浮世絵柄など、様々な要素が持ち込まれ、見慣れた着姿を華やがせています。性別、年齢層、カルチャーなどをクロスオーバーする、踏み込んだアレンジが東コレ全体の奥行きを深くしました。ショーの構成・運営手法にも新発想が生かされ、東コレを軸にした国内最大級のファッションの祭典「Amazon Fashion Week TOKYO(アマゾン ファッション ウィーク東京)」の進化を印象づけました。
読売新聞「YOMIURI ONLINE」の「OTEKOMACHI」に寄稿しました。
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次に来るのは「スーパーフェミニン」2018年春夏東京コレクション(前編)
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/beauty/20171109-OKT8T45171/