RYUZO NAKATA氏が来日☆ | fashion bible 宮田理江

クリスタルやビーズ、レースなどを施した
「ビジューデニム」[E:ring]の先駆者であるパリ発「RYUZO NAKATA」。

デザイナーのRYUZO氏は、「エマニエル・ウンガロ」で
17年もの経験を持つ実力派[E:shine]。

着心地とエレガンスをオールハンドワークで実現し、
「大人の遊び」を服に施す作風には大勢のファンがいます。

「プティ・クチュール」を掲げ、
大量生産品とは別次元の作品を作り続ける姿勢は、
パリ・メゾンの伝統を受け継いでいます。

３月に開催された、銀座三越「GINZA FASHION WEEK」にも出店。
RYUZO氏も来日して、ビジューデニムオーダー会や
トークショーが開催されました[E:diamond]。

私は「ＧＩＮＺＡおしゃれニスタコンテスト」に撮影、審査という形で参加し、
おしゃれスナップを撮影していたのですが、デニムを
格好良く着こなしている女性を見付けて、思わずパチリ[E:camera]☆
どちらのデニムかお尋ねしたところ、「RYUZO NAKATA」という事でした[E:denim]。
エレガント＆モードな「ビジューデニム」に目が惹きつけられました！
この写真がそう（全身の着こなしもとっても素敵でした）[E:shine]。
↓

RYUZOさんが来日中に開催された、展示会（＠リッツカールトン）に
うかがい、作品を拝見してきました。
「ビジューデニム」は艶やかでエレガントだけど、
ちょっと不良っぽい遊びゴコロが感じられます[E:notes]。
ビジューの配置のような細部にまで目配りが行き届いていて、
コアなファンが多いのもうなずけます[E:ribbon]。