「MICHAEL KORS（マイケル・コース）」は、「マイケル マイケル･コース」のフォール2020広告キャンペーンを発表しました。トップモデルのベラ・ハディットが広告キャンペーンに再び登場。
今シーズンのマイケル マイケル・コースはどこかボヘミアンな雰囲気を感じられるスタイルを提案しています。ロックバンドのリーダーになったベラ・ハディッドをはじめ、ルーク・ミールマン、ケンダル・ハリソン、サロモン・ディアズをモデルに迎え、写真家のミカエル・ヤンソンにより撮影されました。
キャンペーンでは、ブランドのルーツであるジェットセッターに、エッジの効いたグラマラスなロックンロールのセンスを吹き込みました。ベラ・ハディッド扮するロックスターを70年代のボヘミアン・シックの最高峰として位置付け、スターに付き従うグルーピーと共に、当時の典型的なロックスターが送る日常のすべてをカメラ目線で近距離から密着した様子です。
ヤンソンのレンズが捉えるのは、熱狂的なファンが歓喜する中、コンサート会場を後にして、バンド仲間と路上でくつろぐロックスター。コンサートツアーの道中では、マイケル マイケル・コースのアイコンバッグの中でも特にシックなアイテムを携えたベラ・ハディッドをとらえています。
マイケル・コース氏は、「このキャンペーンでは、気負わないクールさ、立ち振る舞い、スターが持つオーラなど、ロックスターの魅力の究極に焦点を当てている」と述べています。
ロックスターのドラマに華を添えるのは、マイケル マイケル・コース フォール2020のレディ・トゥ・ウェア。贅沢なフェイクファーやスエード、デニムと組み合わせたペイズリーモチーフやフラワープリントが目を引きます。
アクセサリーは、大ぶりで存在感のあるサングラス、スエードのブーツ、パッチワークやパテントレザーでフレッシュに仕上げた高級感のあるハンドバッグなど、同シーズンの特徴であるカジュアルでグラマラスな魅力が強調されます。
無造作でありつつもシックで、自由な心を持った生き方を表現するスタイリング。70年代のボヘミアン・シックをまとえば、何にももたれかからないロックスピリットも呼び込めそうです。
