「LOEWE（ロエベ）」は日本人アーティストのfumiko imanoとコラボレートしたコレクタブルブックの最新版をリリースします。フランス人女優のChiara Mastroianni（キアラ・マストロヤンニ）をフィーチャーしています。
ロエベのコレクタブルブック「パブリケーション」の最新版では、このために撮りおろされた一連の写真を通じてジョナサン・アンダーソン氏による秋冬ウィメンズ・コレクションが紹介されています。新作のバルーンバッグも登場しています。
フィルムをカット＆ペーストし、想像上の自身の双子を創り出すことで知られるfumiko imanoがパリのユネスコ（国際連合教育科学文化機関）でキアラをクラシックカーと共に撮り下ろしました。fumikoはキアラをヴィンテージのコンバーチブル車と共に撮影。
キアラが身を包んでいるのは、ジョナサンによって作られた、ロエベ2020年秋冬コレクションのキーアイテム。これらのルックには、ビーズでできたフラワー・モチーフがついたブラックで光沢のあるキトゥン・ヒールや、アイコニックなバルーンバッグが組み合わされています。
2020春夏ウィメンズコレクションでデビューし、脚光を浴びた新作バルーンバッグ。熱気球のシェイプからインスピレーションを得ていて、長年にわたり培われたロエベの革細工の専門技術を活かし、２種類のレザーで作られています。
ロエベならではの巧みなレザー扱いがバルーンバッグの造形美を支えています。立体的で朗らかなフォルムは、装いにやさしげでアートライクな雰囲気を寄り添わせてくれます。
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