上質なトップス1枚で過ごしたい夏。楽ちんでありながら、だらしなく見せない装いのポイントは、ウエスト周りです。トップスの裾をボトムスのウエストに「収める、出す、その中間」という3パターンで着こなすのが賢いコーディネート。
・「ウエストゆるイン」でこなれ感
・楽ちんリラックスの「ウエストアウト」
・きれいめと上品感が両立の「ウエストイン」
この三つの技を使い分ければ、サマーニットは表情が豊かになります。イタリアのカシミアブランド「FALCONERI(ファルコネーリ)」が提案するルックは、夏のニットを自在に操る絶好のお手本です。
読売新聞「YOMIURI ONLINE」の「OTEKOMACHI」「宮田理江のモード日和」に寄稿しました。
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夏のウエスト周りどうする? 3パターンで上手に着こなす
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/lifestyle/20210714-OKT8T293497/
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Summer is a time when you want to spend in a high quality top. The key to dressing comfortably yet without looking sloppy is the waist area. It is wise to wear the top in three different ways: tucking the hem of the top into the waist of the bottom, letting it out, or somewhere in between.