Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

Coohem(コーヘン)2016-17秋冬東京コレクション

 

ニット主体のブランド「Coohem(コーヘン)」が2016-17年秋冬・東京コレクションに参加しました。山形県のニットメーカー、米富繊維が2010年に立ち上げたブランドです。山形県出身の大江氏も同社でニットの企画開発に携わってきたそうです。デザイナーの大江健氏は同社の社長で、企画から製造まで一貫して同社の工場で手がけています。

複数の素材を組み合わせ、本来は編み物(ニット)でありながら織物のような質感を備えた生地を編み上げる「交編(こうへん)」という技術がブランド名の由来になっています。今回は新作3点が披露されると同時に、これまでのアーカイブがインスタレーションで展示されました。

帽子やバッグ、靴など、これまで一般的にはニットの出番ではなかったような分野にも手を広げています。アーカイブ展示でも「PASS THE BATON(パスザバトン)」とのコラボレーションで制作したリサイクルニットのアイテムや、「ほぼ日手帳」2016年版用の手帳カバーなども紹介されていました。

 

“Mercedes Benz fashion week Tokyo 2016-17 A/W” Coohem

 

 

********************************

◆グラム 宮田理江の「ファッションeye」更新中

◆アパログ 宮田理江の「おしゃれhack」更新中

Go to top