キャサリン妃が「STRATHBERRY（ストラスベリー）」を携えて、様々なセレモニーに参加　ミニバッグ「モザイク・ナノ」を愛用

英国王室のキャサリン皇太子妃はスコットランドのラグジュアリーレザーグッズブランド「STRATHBERRY（ストラスベリー）」の愛用者として知られています。2023年12月8日にウェストミンスター寺院で催されたクリスマス・キャロル・サービス「Together at Christmas」に、全身ホワイトルックで参加したキャサリン妃はここでもミニバッグ「モザイク・ナノ」のバニラカラーを携えました。

キャサリン妃は6月にもチャールズ3世国王の誕生日を祝う儀式「トゥルーピング・ザ・カラー」のイベントで、白地に水玉模様のドレスにSTRATHBERRYのマルトリー・チェーンウォレット（バニラ＆ダイヤモンド）を合わせて登場。ダイアナ妃を思わせるエレガントなスタイルが話題になりました。

そのほかにも、スコットランドでの公務や、エリザベス女王のダイアモンドジュビリーのイベントでも、ブラックとネイビーのマルトリー・チェーンウォレットを持つ姿が見られました。

今回、キャサリン妃が持っていた「モザイク・ナノ」はエディンバラ出身の芸術家、エドゥアルド・パオロッツィの彫刻からインスピレーションを受けて、女性支援チャリティ「スマートワークス」と共同でデザインしたアイテムです。ナノサイズは11月に登場したばかりの新作シリーズ。働く女性が求める使用感を実現した、上品なカラーパレットとすっきりとしたスタイルが特徴です。