GAPは、ロサンゼルス発のライフスタイル・アパレルブランドの「Madhappy(マッドハッピー)」とコラボレーションし、メンズ、ウィメンズ、キッズのアパレルとアクセサリーの限定コレクション「gap & madhappy」を発表します。
2024年8月3日(土)から発売される「gap & madhappy」コレクションは、Gapのアーカイブにインスパイアされた41のアイテムです。オプティミズムとオリジナリティという、両ブランドが共有する価値観を祝福します。
デニム、アウターウェア、フーディー、アクセサリーなど、再構築されたGapのエッセンシャルなアイテムとともに、MAD アーチロゴが登場します。コレクションの価格帯はいずれも税込み4990円から1万9900円。アダルトからキッズサイズまで展開します。
「Madhappy」は、オプティミズムのコミュニティを育成することで、製品を超えて存在するブランドです。これは、オリジナリティと個性を支持するという私たちの価値観と一致しました」と、GAPのクリエイティブ責任者である Calvin Leung (カルヴィン・リョン)氏はコメントしました。
「その結果、私たちが誇りに思う製品だけでなく、独自の視点を通してオプティミズムを奮起させる真実のオリジナルにスポットライトを当てるという共通の目的に根ざしたコラボレーションが実現しました」と語ります。
gap & madhappyは、アイコニックな Gap キャンペーン「Individuals of Style」を参考に、信頼性とオプティミズムな視点を体現する多面的なキャストにスポットを当てています。アートとカルチャーの架け橋となるこのキャンペーンには、Devon Lee Carlson (デヴォン・リー・カールソン)と 070Shake (070 シェイク)が起用され、Ottawa Kwami (オタワ・クワミ)、Reign Judge (レイン・ジャッジ)、Stella Lucia Deopito (ステラ・ルシア・デオピート)、Eera (エラ)がサポートしています。
「1990年代にGAPを着て育った子供として、Gapと仕事ができることは光栄なことです。Gapはアメリカンヘリテージに不可欠な存在です」と、Madhappyの共同設立者であるNoah Raf(ノア・ラフ)氏がコメントしました。
このコラボレーションの一環として、GAPはMadhappy Foundationに寄付します。Madhappy Foundationは、世界におけるメンタルヘルスへの認知度を高め、研究資金を提供し、その活動にプラスの影響を与えることを使命とする非営利団体です。
gap & madhappyコレクションは、https://www.gap.co.jp/、madhappy.jp、および Gap 新宿フラッグス店とGap 心斎橋店、Dover Street Market GinzaのMadhappy ポップアップストアで日本時間の2024年8月3日(土)に発売します。
アートとカルチャーをつなぐ、ポジティブで楽観的な価値観は今の時代に望まれるマインドと映ります。気持ちが弾むアイテムからは元気やパワーももらえそうです。