「T.T(ティー・ティー)」はブランド初となるウィメンズコレクションを2026年6月にローンチしました。ファーストコレクションは2026-27秋冬コレクションです。
「T.T」はニューヨークと京都を拠点とするブランドです。ブランドコンセプトは「過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する」。
創業者の高橋大雅氏が10代から集めてきた衣服は数千点にのぼります。その多くは大量生産以前の1920~50年代を中心としたアメリカン・ヴィンテージです。
高橋氏はロンドンのセントラル・セント・マーチンズに進学。アントワープやロンドンのメゾンブランドでデザインアシスタントを経験しました。卒業後、ニューヨークで「タイガ タカハシ」をスタートしています。
「ものづくりの本当の価値は、すでに歴史の中に存在しているのではないか」という思いから、時間を生き延びた布地や縫製、ディテールを考古学的に研究し、新たな解釈を重ねて現代によみがえらせてきました。
衣服を化石やタイムカプセルに見立て、失われつつある日本古来の織り・染め・縫製の技術や天然素材を用い、100年後の未来にまで残り得る「時代を超越した衣服づくり」を目指しています。
「T.T」のものづくりには、日本の職人技が息づいています。1000年以上続く自然染色の手技や、現存する数少ない旧式力織機を駆使。技を受け継ぐ職人たちとの対話を重ねながら、ものづくりの本質を追求しています。
ブランド初のウィメンズコレクションは、過去から受け継がれた技術や美意識を大切にしながら、現代の女性に向けた新たなスタイルを描き出しました。














