「Maison Margiela(メゾン マルジェラ)」はリサーチ・ドキュメンテーションプロジェクト「Maison Margiela/folders」の新章を公開します。メゾン初の店舗「メゾン マルジェラ トウキョウ」に焦点を当て、東京・恵比寿での20年にわたる歩みを振り返ります。
2000年9月、メゾンは創設から12年を経て、初の店舗をオープンしました。選んだのは、オフィスのあるパリでも、創始者の母国ベルギーのアントワープやブリュッセルでもなく、東京の住宅街・恵比寿。緑豊かな坂道に佇む伝統的な住宅に、「メゾン マルジェラ トウキョウ」は誕生しました。
2006年、店舗は移転を迎えます。移転先に選んだのは、徒歩約5分の恵比寿南2-8-13。メゾンが初めて世界に姿を現したときの記憶を留める、特別な場所です。
リサーチ・ドキュメンテーションプロジェクト「Maison Margiela/folders」は恵比寿での店舗の成り立ちと、その個性を特徴づけるクリエイティビティを紐解きます。
今回の新しいフォルダーの最初のファイルとして、「メゾン マルジェラ トウキョウ」の歴史をメゾンのDropboxで公開しました。2026年11月5日にはリミテッドエディションのZINEを、恵比寿エリアでは11月5日に限定配布。店内ではなくなり次第、配布終了となります。ZINEの内容はメゾンのDropboxにも公開する予定です。
「Maison Margiela/folders」はおそらくメゾンで最も広く知られ、愛されているアイコン「タビ」を探求します。「タビ」のコレクターや、メゾンのコミュニティを形づくる地域の人々へのインタビューを行い、日本におけるメゾンの物語の舞台となった恵比寿の街そのものを記録します。メゾンのヒストリーを、顧客との接点となる店舗と街からとらえ直す試みはメゾンと店舗への理解をさらに深めるきっかけとなりそうです。











