NYファッションウィーク中に
「ファッション工科大学(FIT)」の美術館で見てきた
「250年にわたるファッショントレンド」展と「1930年代のファッション」展。
単にモードの流行を追うだけではなく、それぞれの時代の社会や産業、
文化とのかかわりにも光を当て、世の中の移り変わりがファッションを
どう動かしてきたかを照らし出す構成が印象に残りました。
女性の社会進出が進んで、装いにもアクティブ感や機能性が
強まっていった流れを、実際の装いを通して感じ取ることができました。
FITのミュージアムは常に鋭いキュレーティングの
催しを企画しているので、NY訪問の際は、必ずチェックしています[E:diamond]。
「Trend-ology」(2013年12月3日~14年4月30日)
https://www.fitnyc.edu/21786.asp
「Elegance in an Age of Crisis: Fashions of the 1930s」(2014年2月7日~4月19日)
https://www.fitnyc.edu/21912.asp
感想をこちらに書きましたので、ぜひご覧下さい[E:happy01]。
↓
「250年にわたるファッショントレンド」展と「1930年代のファッション」展
http://www.apalog.com/riemiyata/archive/128
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