バンクシー展、JR原宿駅前WITH HARAJUKUで開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

バンクシー展、JR原宿駅前で開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

バンクシー展、JR原宿駅前で開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

バンクシー展、JR原宿駅前で開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

バンクシー展、JR原宿駅前で開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

バンクシー展、JR原宿駅前で開催 ウォーホルやバスキアの作品を比較展示

「BANKSY~GENIUS OR VANDAL?~製作委員会」は、展覧会「BANKSY GENIUS OR VANDAL?(バンクシー展 天才か反逆者か)」をJR原宿駅前のWITH HARAJUKU(東京・原宿)で2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火)にわたって開催します。

バンクシー作品の“ルーツ”を探るオリジナル企画コンテンツを加えた展覧会内容となります。アンディ・ウォーホルやジャン・ミッシェル・バスキアの作品を比較展示することによって、バンクシー作品の制作背景に迫る企画です。

バンクシーは、アンディ・ウォーホルによる「マリリン」の肖像からインスピレーションを得て、制作当時のポップアイコンであったスーパーモデルのケイト・モスをモチーフとした作品を発表。今回の展示では、ウォーホルの「マリリン」をコンプリートする10作品を揃え、比較展示をします。

同じくウォーホルが1962年に描いたキャンベルのスープ缶からインスピレーションを得た、イギリスの大手スーパーマーケット「テスコ」のオリジナルブランドのスープ缶作品も展示。地元経済を脅かす大企業への痛烈な批判を込めた本作品も、今や有名な作品です。

バスキアの代表作をオマージュしたミューラルも発表しているバンクシー。今回展示されるバスキア作品の『ジョウボーン・オブ・アン・アス』は、バスキアの王冠・記号など代表的なモチーフが、落書きのようなタッチで繊細にちりばめられています。

横浜を皮切りに大阪、名古屋、福岡の主要都市を巡回する本展覧会。新たな見方や解釈に触れる機会ともなりそうです。

・展覧会情報
展覧会名 「BANKSY GENIUS OR VANDAL?」 「バンクシー展 天才か反逆者か」
期間 2021年12月12日(日)~2022年3月8日(火)  ※2月24日(木)休館
会場 WITH HARAJUKU

(問い合わせ先):https://banksyexhibition.jp/inquiries-tokyo/
オフィシャルホームページ:https://banksyexhibition.jp

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