東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

 

東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

 

東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

 

東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

 

東京都現代美術館、「デイヴィッド・ホックニー展」を開催 27年ぶりとなる大規模な国内個展

 

東京都現代美術館は2023年7月15日(土)から、「デイヴィッド・ホックニー展」(主催:東京都現代美術館、読売新聞社)を開催します。日本では27年ぶりとなる大規模な個展です。

世界で最も人気のある作家のひとりといえるデイヴィッド・ホックニー氏。多数の代表作によって60年以上におよぶ画業をたどる本展は、日本におけるこれまでで最も充実したホックニー展となります。

2017年には生誕80年を記念した回顧展がテート・ブリテン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)を巡回。テート・ブリテンでは同館の記録となる約50万人が来場しました。

イギリス各地とロサンゼルスで制作された多数の代表作に加えて、近年の風景画の傑作〈春の到来〉シリーズやCOVID-19によるロックダウン中にiPadで描かれた全長90メートルにもおよぶ新作まで120点余の作品がそろいます。ホックニーの世界を体感できる機会となるでしょう。

2023年に86歳を迎えてなお一層制作に打ち込み、自らの芸術を刷新し続けるホックニー氏。この展覧会は東京都現代美術館だけでの開催で、巡回の予定はありません。アート好きには見逃せない機会となりそうです。

・イベント情報
展覧会名:デイヴィッド・ホックニー展
会期:2023年7月15日(土)~11月5日(日)休館日:月曜日(7/17、9/18、10/9は開館)、7/18、9/19、10/10
開館時間:10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
会場:東京都現代美術館 企画展示室 1F/3F
観覧料:一般 2,300 円 / 大学生・専門学校生・65 歳以上 1,600円 /中高生 1,000円 /小学生以下無料
展覧会ホームページ:https://www.mot-art-museum.jp/hockney

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