デンマークを拠点とする、北欧のCBDブランド「ENDOCA（エンドカ）」は世界初となるフラッグシップショップを、鎌倉市の鎌倉山にオープンしました。CBD（正式名称Cannabidiol、カンナビジオール）はヘンプに含まれる主要成分の1つです。
CBD界のパイオニアとして知られるENDOCAは2019年に日本への本格上陸を果たしました。伊勢丹新宿店やBARNEYS NEW YORK、ESTNATION、TRUNK (HOTEL)、Biople by cosmekitchenなどを中心に取り扱いがあり、日本国内で100店舗以上の取り扱い店と、350にも及ぶ医療機関で取り扱われています。
CBDの利用には適切なコンサルテーションが必要という考えに基づいて、一人一人対面で接客します。完全予約制になっていて、来店にあたっては事前のアポイントが必要になります。店頭ではオーガニックコーヒーを飲みながら、ゆっくり商品を知ることができます。
ENDOCAは北欧各地にバイオラボを持ち、オーガニックなCBD製品を世界中に届けるかたわら、「テクノロジー×オーガニック」という次世代のライフスタイルを探求するブランドでもあります。鎌倉山の店舗もENDOCAフィロソフィーを反映。泥のペンキや漆喰、壁に、CBDの原料となるヘンプチップ、床にはヘンプチャコール(炭)などを染み込ませるなど、できる限り自然素材だけを使用し、呼吸する部屋を表現しています。
私はCBDオイルを使い始めてから、朝の目覚めがよくなった気がします（個人の感想です）。最初の１本を使い終えましたが、効果を感じているので、これから２本目を使い始めるところです。伊勢丹新宿店やBARNEYS NEW YORKなど、様々な店舗での取り扱いがあるほか、オンラインでも購入できます。鎌倉市のフラッグシップショップでは、丁寧なコンサルテーションを受けられるので、初めての場合でも心強いでしょう。
・店舗情報
ENDOCA (COFFEE) SHOP
※完全予約制。予約はメールで。
住所 神奈川県鎌倉市鎌倉山2-16-36
問い合わせ・予約 shop@endoca.co.jp
ホームページ https://endoca.co.jp/
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