新感覚の合同展示会「SOLEIL TOKYO(ソレイユトーキョー)」(Vol.4)に34ブランドが参加

新感覚の合同展示会「SOLEIL TOKYO(ソレイユトーキョー)」(Vol.4)に34ブランドが参加

新感覚の合同展示会「SOLEIL TOKYO(ソレイユトーキョー)」(Vol.4)に34ブランドが参加

出展ブランドの「さわり」だけを、スピーディーに見て回れるという新しい発想の合同展示会「SOLEIL TOKYO(ソレイユトーキョー)」第4回が2017年2月14日(火)~2月17日(金)、東京・代官山の「代官山ホワイトルーム」で開催されます。参加ブランドのラインアップは34に広がりました。アドバイザーには小売業界の著名人10人のほか、ジャーナリストも加わり、さらにメンバーの顔ぶれが厚くなりました。

各ブランドのコアな部分だけを1スパンのラックや平台で展示する、コンパクトな構成だから、出展者のエッセンスを直感的に感じ取れる仕組み。あらかじめ的が絞ってある分、持ち味をつかみやすくなっています。

心理的にも楽な工夫が取り入れられています。それは各ブースにデザイナー本人や営業担当者が陣取っていない点。あえてブース側からの視線をカットしたおかげで、来場者は自分のペースでキビキビ見て回れます。

アドバイザーには三越伊勢丹常務伊勢丹本店長の鷹野正明氏、ビームス執行役員の南馬越一義氏、サザビーリーグ・リトルリーグカンパニープレジデントの三根弘毅氏、シップス商品部長の勝屋雄一氏といった、業界の著名人が顔をそろえています。さらに、今回からはジャーナリスト、メディア関係者が加わり、アパレルウェブ編集長の山中健氏、ファッションスナップ・ドットコム報道部部長の小湊千恵美氏、WWDジャパン編集長の向千鶴氏たちが名を連ねました。

今回から開始時間が午前10時スタートと、1時間繰り上がりました。朝一番に入れば、午後はしっかり別の用事に充てられるという、これもうれしい心配りです。

ファッション展示会はしばしば「見せる側」の都合が優先されすぎて、来場者にとって面倒だったり、うっとうしかったりすることも。ソレイユトーキョーは新発想を掲げるだけあって、出展者にも来場者にも負担感が軽く、それでいてしっかり接点を用意してくれています。参加ブランドも粒がそろっているから、発見や出会いの場となりそうです。

 

新感覚の合同展示会「SOLEIL TOKYO(ソレイユトーキョー)」(Vol.4)に34ブランドが参加

SOLEIL TOKYO
http://soleiltokyo.com/
www.facebook.com/SOLEILTOKYO2015

 

 

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