PIERRE HARDY (ピエール アルディ) のデザイナー、ピエール・アルディ氏がスイスのローザンヌ美術大学(ECAL) でフォトグラフィーを専攻する学生たちとコラボレーションし、フォトグラファーのフィリップ・ジャリジョンのディレクションのもと実現した写真展「Walk with Pierre Hardy」が東京・南青山の「ピエール アルディ 東京」で開催されています。期間は5月18日~22日。前日のカクテルパーティに行ってきました。アルディ氏とECALのディレクターのアレクシス・ゲオルガコポウロス氏とミロ・ケレール氏、そして、フォトグラファーのジャリジョン氏も来日しました。
PIERRE HARDY の過去のコレクションから象徴的な15型の靴が被写体として選ばれています。そして、フォトグラファーのジャリジョン氏の指導のもとECALの生徒達がビジュアルを制作。靴に対する思い思いの視点が作品に落とし込まれています。
店内には大きなパネルがあちこちに置かれその間を歩いて見て回るといった、文字通り、「Walk with Pierre Hardy」と呼べる構成。15型の靴写真からお気に入りを見つけたりいろんな刺激を受けたりできる写真展です。
Walk with Pierre Hardy
2017年5月18日(木)~5月22日(月)
ピエール アルディ 東京
東京都港区南青山5-5-25 南青山郵船ビルA-103
PIERRE HARDY
www.pierrehardy.com