Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)銀座本店で開催された「frivole(フリヴォル)」イベントにお招きいただき、行ってきました。
贅沢にあしらわれたダイヤモンドを囲んだ立体的な花びらにうっとりため息。「フリヴォル」は1920年代からメゾンが用いている鏡面仕上げの技法が引き継がれていて、ジュエリーの構造と花びらの位置を細かく調整していきます。オープンワークに技法にもこだわり、ゴールドの構造部に孔を開けてダイヤモンドをセットすることで、内側にまで光が入り込み、きらめきが高まります。気の遠くなるほどの細部にまで、宝飾技法を駆使して仕上げられ、精緻なクラフトマンシップを注ぎ込んだコレクションに心を奪われました。そして、リングをつけさせてもらいました。まばゆい指先を見詰めるたびに優美な身のこなしを意識したくなります。優雅なひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございました。
Van Cleef & Arpels「frivole」
http://www.vancleefarpels.com/jp/ja/jewelry/frivole.html