「CoSTUME NATIONAL(コスチューム ナショナル)」は新たなクリエイティブダイレクターとして、メンズは「FACTOTUM」の有働幸司氏、レディースは「YASUTOSHI EZUMI」の江角泰俊氏を迎えました。2018年春夏から本格的なブランド・リローンチとなります。18年春夏コレクションが「CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex」での展示会でお披露目され、パーティが開催されました。
1986年、Ennio Capasa(エンニョ・カパサ)氏がミラノで創立し、 30年を超える歴史を持つイタリアンブランドの「CoSTUME NATIONAL」。日本人デザイナーを新たに迎えることで、ブランドの過去30年間のDNAをリスペクトしながら、新たな息吹を吹き込む形で、ブランドが再構築されました。イタリアと日本の文化、テクノロジーやクラフトマンシップを融合した作品が並びました。鳩目を使ったデザインのドレスやスカートなどが登場し、エッジー・シック&フェミニンなムード。1枚で着たり、レイヤードでのスタイリングも楽しめそう。今まで以上に着こなしのシーンやコーディネートの幅が広がりそうなアイテムが印象的でした。
CoSTUME NATIONAL
http://www.costumenational.com/
CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex
http://www.cnac.jp/index.php