「PETIT BATEAU（プチバトー）」、ポップアップイベント「ショーツと100年」オープニングレセプション

1893年に子どもの肌着メーカーとして誕生した、フランスを代表するブランド「PETIT BATEAU（プチバトー）」。

今では老若男女を問わず、多くの人々が愛用しているショーツタイプのアンダーウェア。フランスでプチ・キュロットと呼ばれています。実はこのショーツを発明したのがプチバトーだそう。100年前の1918年にプチバトーが発明したショーツは、プチバトーの創設者ピエール・バルトン氏の息子、エティエンヌ・バルトン氏が長い丈のカルソンをはさみで切って作ったといいます。

2018年はそれから100周年の節目。ショーツ発明年を記念して、「ショーツと100年」と題したポップアップイベントが東京、名古屋、博多で開催中。プチバトーブティック表参道店で２月８日、オープニングレセプションが開催されたので行ってきました。100年前のアーカイブアイテムが展示されています。また、イニシャルの刺繍を入れるサービスや楽しいフォトスポットもありました。「ショーツと100年」を実感できる、いい機会となりました。