ニューヨークのメトロポリタン美術館で、英国ファッションをテーマにしたファッション展「アングロマニア」(AngloMania)が5月3日よりスタートになり話題になっています。
(ファッション界の歴史と反逆者の両方に光を当てています。)
ちょうど、先月NYに行ったとき見ることが出来ました!
テーマに別、8つの部屋にわかれており、ヴィヴィアン・ウエストウッド、アレキサンダー・マックイーン、ジョン・ガリアーノ、ステラ・マッカートニーら、ファッションの革新者たちの作品を集めていて迫力満点でした★
(上の写真)ヴィヴィアン・ウエストウッドの衣装「Empire and Monarchy(帝国と君主政治)」。ヴィクトリア女王時代の帝国の衣装はヴィヴィアンもインスパイアされた。
「The Gentlemen’s Club(紳士クラブ)」
英国の紳士達が身を包んだスーツに対し、上流階級に反発した衣装達は、ヴィヴィアン・ウエストウッドによるもの。セックス・ピストルズがツアーで着用したジャケットも展示されていた。
9月4日まで開催していますので、この期間にNYを訪れる人にはぜひおすすめのファッション展です。