働く女性に向けてジャージードレスに特化して
立ち上げたブランドが「kay me（ケイミー）」。
2011年11月に初のランウェイコレクションが
開催されました。ショーの様子は こちら[E:boutique]。
ちょうど私はカナダ出張中で、
ショーにうかがえなかったので、
銀座のサロンにお邪魔して、拝見してきました☆
ファッション業界紙「繊研新聞」[E:book]にも早速
取り上げられていましたが、ブランドを立ち上げた
プロデューサーの毛見純子さんは
マーケティング＆セールスのコンサルティングを行う
「maojian works」の代表取締役を務めていらっしゃいます。
その前は、米国系経営戦略コンサルティングファームや
大手出版社などで会社員を経験された方だけに、
忙しい毎日に無難なスーツを着て過ごすだけでなく、
働く時間にこそ、美しいドレスで気分を上げたい・・・・・・、
そんな思いから誕生した、身体を締め付けない
ジャージードレスに特化したブランドを立ち上げたそうです。
オフィスでは結構、立ったり座ったりが多い上、
長時間のデスクワークもざら。
伸縮性に優れ、動きを制約しないジャージードレスは
欧米でもエグゼクティブ女性に愛用されているウエアです。
身体になじんで、ボディーラインを優美に見せてくれる点でも
仕事中もおしゃれを犠牲にしたくない女性にとって
ジャージードレスは頼もしくありがたい存在ですね[E:diamond]。
ご自身の豊富な仕事経験が生きているからこそ、
銀座サロンを訪れた多くの働く女性たちの共感を呼んで、
早くもリピーターが大勢いらっしゃるそう[E:notes]。
イタリアから高級ジャージー生地を取り寄せ、
国内トップクラスの品質を誇る縫製工場で仕上げるという
「メイド・イン・ジャパン」の製法にも信頼が置けます。
色や柄のバリエーションも豊富で、
オン＆オフ兼用できるドレスのお値段が
多くは３万円台というリアルプライスを実現。
毛見純子さんはとても聡明で素敵な女性でした[E:heart]。
「for F」コラムで大人気の飯野ママこと、
飯野晴子さんと一緒に[E:happy01][E:camera]。
kay meのサイト、ぜひチェックしてみてくださいネ[E:ribbon]。
↓
http://maojian.jp/kay_me/
飯野ママはこの日もとってもオシャレでした[E:shine]。
kay meのワンピの上に、さらりと羽織ったのは、
ミンクのゴージャスなコート。
さらに、同系色のロングブーツで合わせています。
サルトル風のブーツで素敵[E:heart01]と思って、
どこでお買い求めになったのか聞いたら、
何と「しまむら」のブーツだそうで驚愕[E:sign01]
「大人買い４足よ～♪」とのこと。
１足3000円しなかったそうですが、
とてもそうは見えません[E:sign01]素敵過ぎます～
飯野ママのハイ＆ローのミックスセンスと
目利き[E:crown]はいつもお手本になります[E:heart04]。
私の好きな飯野ママのコラム（お悩み相談室）はこちら 。
ポジティブな回答に元気をもらえます♪
http://forf.allabout.co.jp/gm/gu/2038/
飯野ママからのCuteなクリスマスプレゼント[E:present]。
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グラム【宮田理江の「ファッションeye」】更新中～[E:heart02]
http://blogs.glam.jp/riemiyata/
