「SONIA RYKIEL(ソニア リキエル)」は50周年を記念して、アーティスティックディレクターのジュリー・ド・リブラン氏が国際的に活躍する女性たちと手を組んだプロジェクト「Generous Sweaters」を「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」で発表しました。10月25日に開催されたレセプションに行ってきました。
女優、建築家、モデル、アーティスト、ダンサーなど、様々な表現活動の第一線で活躍する女性たちによる、ニットを通したデザインのコラボレーションとチャリティ活動です。
参加したのは女優のキルスティン・ダンスト、ソフィア・ブーティラ、クリスティン・スコット・トーマス、女優でモデルのリヤ・ケベデ、アーティストのラングリー・フォックス、韓国国立バレエ団のアーティスティックディレクターを務めるスージン・カン。そして、日本からは建築家の妹島和世の各氏です。
レセプションでは妹島氏が自身の作品を着用して来場。見事な出来栄えにうっとりしながらパチリ。十二単(じゅうにひとえ)に着想を得て、軽やかなテクニカルニットを何枚も重ねた美ドレスに魅了されました。
「21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3」では10月28日(日)までですが、ソニア リキエル伊勢丹サローネで10月19日(金)~10月30日(木)の間、各デザイン限定版で展開されます。
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