ヘッドウェアブランド「MANIERA（マニエラ）」の旗艦店が2016年4月29日、東京・南青山にオープンしました。前日のレセプションに行ってきました。エントランスで目をなごませてくれる美しい日本庭園。こちらは、一級庭師の猪鼻一帆氏によるものです。
2006年に完全オリジナルパターンによるハンチングの１型でスタートした「MANIERA」。デザイナーの彦坂尚史氏が手がけています。ブランド名は、イタリア語で「職人、手法」の意味。さらに、言葉の中になる「ERA」の表す「新しい時代の幕開け」の意という２つの解釈を兼ね備えています。長年。帽子作りに携わっていた彦坂氏は人自身が主役になって究極の名脇役になる帽子にこだわり作り続けています。
シグネチャーであるハンチングのほか、キャップや中折れ帽、ニット帽など、豊富なバリエーションが店内に用意されています。軽くてたためる中折れ帽は個人的にもツボでした。店内奥のサロンスペースには、オリジナルボックスに入ったリュクスなパナマ帽もありました。ユニセックスに対応した幅広い品揃えは、帽子好きの方は見逃せません。
MANIERA Aoyama（マニエラ 青山）
東京都港区南青山5-17-13 櫻井ビル1F
http://www.maniera-hats.com/
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