「フォーシーズンズホテル丸の内 東京（Four Seasons Hotel Tokyo at Marunouchi）」はウィンターホリデーシーズンを楽しめるプランがいろいろと用意されています。優雅なアフタヌーンティーやクリスマスのビストロメニュー、こだわりのテイクアウトなど、ちょっと贅沢なプランをラインアップ。もろもろの規制が解かれて、ようやく年末・年始の華やいだ雰囲気が戻ってきそうなタイミングにふさわしい、非日常の気分を、特別な空間で味わえるプランがそろいました。
7階のフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI（メゾンマルノウチ）」で提供されている「フェスティブ・アフタヌーンティ」は、旬のイチゴと柑橘系果実をベースにしたスイーツでスペシャルなアフタヌーンティーを楽しめるという、ホリデーシーズンの気持ちを弾ませてくれます。
パティシエチームが考案したメニューは「イチゴとカシスのムース」「イチゴのアーモンドバー」。ハイライトは、フランスのヴァンショー（ホットワイン）をイメージした、イチゴ、ポートワイン、オレンジピールそしてホイップクリームの絶妙な組み合わせのストロベリーシュー。日本の柑橘系果実をふんだんに使用しています。
「MAISON MARUNOUCHI」ではクリスマスのビストロメニューも用意されています。ランチ時は東京の賑やかな街並みを、夕暮れ時のディナーには都会の夜景を眺めながら、思い出に残るお食事を味わえます。ダニエル・カルバート総料理長がフレンチをベースに考案したメニューは、ロブスターサラダ、トリュフのラビオリ、ピジョンピティヴィエ、そしてデザートにはブッシュドノエルを。シャンパングラスを傾けて、クリスマス気分を盛り上げて。
シグネチャーフレンチレストランの「SEZANNE（セザン）」でもフェスティブ・ランチを提供します。ランチとディナーはどちらも伝統的なフレンチと日本の食材のマリアージュ。ホリデームードがいっぱいです。
クリスマスを盛り上げるご馳走の数々をそろえた「ご馳走いっぱいのクリスマス」も選べます。このスペシャルクリスマスメニューは、イヴとクリスマスの2日間限定。伝統的なフレンチのレシピと日本の味覚を絶妙に掛け合わせた料理を用意します。
プライベートな集まりの場合は「オーダーメード・パーティ」を選ぶこともできます。「MAISON MARUNOUCHI」のライブラリーで家族だけのくつろいだ昼食会。プライベートダイニングルームで友達とのカクテルレセプション。「SEZANNE」のシェフズテーブルでちょっと贅沢な忘年会。こういったプランを提案してもらえます。ホテルの専門スタッフがゲストの数とオケージョンに応じて、希望に沿うパッケージを案内してくれます。
そのほかのテイクアウトメニューには、1日5個限定のブッシュドノエルがあります。季節のミルフィーユ “モンブラン ミルフィーユ”は、サクサクのパイ生地に、栗入りのマロンカスタードクリームとなめらかなバニラクリームを挟み込んだフレンチの定番。Shopifyでも注文を受け付けています（https://four-seasons-hotel-marunouchi.myshopify.com/）。
「THE BAR & CHAMPAGNE LOUNGE（バー＆シャンパンラウンジ）」にはフェスティブのカクテルが登場します。冬の定番カクテルを、今年発売されたスパークリングワインと自家製シロップを合わた2022年仕様の「ヴァン・ショー」、リンゴやキャラメルのとろけるような甘さとチャイティーの香りからオリエンタルな香水を彷彿させる「オリエンタルノート」など、フェスティブ気分を高めるシグネチャードリンクです。シャンパンラウンジでは、ソムリエの大塚信秀氏が監修したグラスシャンパンを用意しています。
クリスマスのデコレーションが街を飾る丸の内エリアにあって、フォーシーズンズホテル丸の内 東京は都心の隠れ家のようなたたずまい。東京駅のすぐ隣に位置しているのが信じられないような落ち着きを漂わせています。
スイートルームも含めて、客室総数が57室と、こぢんまりした風情のフォーシーズンズホテル丸の内東京は、都内各所へのアクセスのしやすさも利点のひとつ。洗練されたムードと特別感の高さは、ウインターシーズンのごほうびステイにぴったり。アフタヌーンティーやクリスマスメニューなどと組み合わせれば、さらに自分だけのホリデープランが叶えられそうです。
フォーシーズンズホテル丸の内 東京
東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 フォーシーズンズホテル丸の内 東京
03-5222-5880
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