フィンランドのブランド「Marimekko(マリメッコ)」と連携して、マイクロソフトのパソコン「Surface(サーフェス)」向けアクセサリ「Marimekko for Microsoft Surface」が発売されています。10月13日からはタイプカバーとスリーブが新たに発売され、イベントが東京・表参道ヒルズで開催されました。
Marimekko CEOのTiina Alahuhta-Kasko氏が来日。一緒に写真を撮っていただきました。フィンランドは女性就業率74%(日本は66%)、女性役員比率が34%(日本11%)など、世界第2位(日本は111位)の「女性活躍先進国」だそう。日本も将来、近づけるといいですね。
「Surface Pro4」を愛用中なので、さっそくスキンシールを貼ってみました。着せ替えを楽しむ感覚で、貼るのも簡単でした。レトロなドット柄「Rasymatto」がおしゃれ。こちらは生地の端切れで縞模様のラグを現代風に解釈したものだそう。美しさと性能にこだわり尽くした「サーフェス」シリーズに、オリジナリティとセンスを感じさせる「マリメッコ」のデザインが融合。持ち運ぶときにドット柄が自然と目に入って、気持ちが弾みます。何だか仕事もはかどりそうです。
「Rasymatto」のほかにも、おなじみのUnikko(けしの花)柄、Siirtolapuutarha(市民菜園)柄、バケツを泉に落とし、水面のさざ波からインスピレーションを受けたKaivo(泉)柄から選べます。
Marimekko for Microsoft Surface
https://www.microsoft.com/ja-jp/creators/marimekko