昨日に引き続き、映画ネタになりますが、
本日、「プロデューサーズ」を観に行きました。(@TOHOシネマズ・六本木ヒルズ)
「シカゴ」も「オペラ座の怪人」も好きなブロードウエーミュージカルの映画なので、「プロデューサーズ」は「シカゴ」と「オペラ座の怪人」を上回るトニー賞を史上最多の12冠を獲得しているということで、楽しみにしていました♪
感想は、見事に期待を裏切らず、楽しくていい映画でした。とにかく、私は大笑いをした場面が何回かあり、映画館内に笑い声を響かせてしまいました・・・。それくらい、我を忘れてしまい、映画の世界に入ってしまった。
内容は、
主人公の落ち目のプロデューサーと小心者の会計士は、ブロードウエーでミュージカルを失敗させ、製作費を持ち逃げすれば大もうけできると思い付く。2人は、最低の脚本、最低の演出家、最低の出演者を集めて、最低のミュージカルを仕立てようとたくらむ。
出演者のユマ・サーマンの美しさにため息が出ましたが、それ以外に今回のポイントの役でゲイの人々です。
いるいる~、こんなゲイ!!とにかくキャラクターが濃いといったら!
笑えます。
ホント楽しかった~♪