昨日、こちら[E:diamond]でご紹介した、
名匠バズ・ラーマン監督が手がけ、
レオナルド・ディカプリオを主演に迎える
映画『華麗なるギャツビー』がいよいよ6月14日に公開[E:slate][E:sign03]
原作は今まで4回映像化され、その中でも1974年に
ロバート・レッドフォード主演で映画化された作品は有名。
私は、こちらのDVDを持っており、既に数回見ました~[E:eye][E:shine]
若かりし日のレッドフォードは、どこかブラッド・ピットに似ています[E:heart]
見所の1つは華やかなファッション[E:crown]
「狂騒の1920年代(Roaring Twenties)」と呼ばれた
当時の激しい社会変革はファッションにも及んでいます。
まばゆく煌めいたり、ゆらゆら揺らめいたりする、
20年代の古き良きアメリカのフラッパーファッション[E:boutique]。
ウエストの細さを強調していたフィット&フレアのファッションから
ウエストを締め付けない、ゆるりとした落ち感ある
フォルムへの移行期でもありました。今見ても本当に興味深い[E:heart02]。
ボブヘアにターバン風ヘッドアクセも素敵[E:heart04]。
ディカプリオ主演の『華麗なるギャツビー』は、
スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』を基に
映画化していて、過去作の単純なリメイクではないので、
小説やレッドフォード版と見比べる楽しみもあります[E:notes]
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