「ブティックアシダ御堂筋」がグランドオープン

芦田淳氏のデザインによる「jun ashida（ジュンアシダ）」、芦田多恵氏の「TAE ASHIDA（タエアシダ）」を取りそろえる、大阪・御堂筋の直営旗艦店「ブティックアシダ御堂筋」が8月26日、グランドオープンしました。「伝統と革新、和と洋の融合」をコンセプトに生まれ変わりました。

フランス人建築家のグエナエル・ニコラ氏が手がけました。デザインのコンセプトは「“ランウェイ”ブティック」。店内には各ブランドごとにランウェイに見立てたスペースが設けられています。御堂筋に面した４つの大型ウィンドーには夜間歩行者に合わせて画像が変化するインタラクティブなデジタルサイネージを採用しました。

「シグネチャーゾーン」では各ブランドのオリジナルアイテムである「コンパス」「シャーリングボレロ」「レザーパッツ」といったオリジナルのシグネチャーアイテムを、魅力的なディスプレイで紹介していきます。

10月にデビュー25周年を迎える芦田多恵氏の「ファッションと同じようにブティックも常に変化をみせていきたい」という想いを映し出したそうです。ブランドイメージを象徴するラグジュアリーな雰囲気と、最新のテクノロジーが融け合って、また１軒、足繁く訪れたい場所が御堂筋に誕生しました。

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