日本の桜からインスピレーションを受けて誕生した、日本限定のバッグ「DIOR BLOSSOM（ディオール ブロッサム)」に、２つの新色が登場しました。
2016年４月に登場した「DIOR BLOSSOM」は、とても柔らかいダブルフェイス加工の１枚革を使用し、日本の女性のライフスタイルに合わせて超軽量型にデザインされています。
モダンで洗練された気品を演出するコントラストカラーが特徴になっています。今回の新色追加では、ペールブルーにミッドナイトブルーのインサイド、カーキのチャーム、そしてサファイアブルーにブルーのインサイド、ヴァイオレットのチャームという２パターンの新色がスモール、ミディアムサイズともに加わりました。価格はミディアムサイズが28万円、スモールサイズが25万円 (どちらも税別)です。
同じブルー系で色調をずらしたダブルフェイスの色バランスに品格が漂います。バッグ本体とチャームで異なるカラーコンビネーションが装いを弾ませてくれます。秋冬シーズンは着こなしが重たく見えがちなだけに、色味を添えてくれるバッグは取り入れたい気分に誘われます。
©Dior
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