ブランド創立30周年記念を迎えたイタリア発のレッグウェア＆ビーチウェアブランド「Calzedonia（カルツェドニア）」はアジア限定のビーチウェアコレクションを発売します。日本を含めたアジアマーケットならではのニーズや好みをリサーチし反映したデザインが特徴です。
３月に発売されたアジア限定・レッグウェアコレクションに引き続き、ファッション誌で活躍するエミ レナータさんがモデルとして起用されています。アジア限定ビーチウェアコレクションについてエミ レナータさんは「最も印象的だったのは、カルツェドニアがアジア人女性の体型を理解し、デザインするために多くの時間が割かれていたことです。このコレクションの素晴らしいところは、身体の気になる部分をカバーできるアイテムの選択肢がたくさんあること。アジア人女性が必要とするもの、好きなものがよく取り入れられています」と述べています。
ブラとショーツを自由に組み合わせられるだけでなく、カルツェドニアの通常のビーチウェアラインとのミックスコーディネートも楽しめるようになっています。アジア限定コレクションは、ブラ２型、ショーツ３型、ビーチウェア２型の計７型をラインアップ。スーパープッシュアップ効果が期待できるカップにフリルがあしらわれたブラや、ショートパンツにフリルを重ねたスカート風のショーツ、水着の上に着用しレイヤードスタイルを楽しめるレース風のショートキャミソールとショートパンツなど、ボリューム感のある胸元を演出し、気になるヒップをカバーしてくれるアイテムが揃っています。
カラーパレットは、コーディネートしやすいようにカルツェドニアの通常のビーチウェアラインとリンクしています。シンプルなワントーンのほか、パイナップル柄やフラミンゴ柄など、大人っぽくもキュートにもスタイリングしやすいデザインが多く、自分らしいコーディネートを楽しめます。
「シーンによって選ぶ水着を変えているので、ビーチやプールに行くときは少なくとも３種類持って行きます」と言うエミ レナータさん。水着選びに最も重要なこととして「体型に一番合ったものを選ぶこと。自分が一番魅力的だと思う部分を引き出して、好きではない部分を隠すアイテムを選ぶことです」とアドバイス。欧米の女性を想定してデザインされた服や水着には、サイズやシルエットの面で日本人向きではないと感じられることが珍しくないのですが、このアジア限定コレクションはアジア人の体型をきちんと研究してあるので、自分に似合う１着を見つけやすいはずです。
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