「人間の様相、流行のデザインを捉え、教育、社会、文化、
環境の観点を持ったコミュニケーションツール」として
ファッションデザインを提案しているのが、
東京発のファッションレーベル「writtenafterwards(リトゥンアフターワーズ)」。
その工程のオリジナリティーは、海外の業界メディアでも取り上げられるほど。
新しい発想でファッションデザインを提案しています。
英国の名門ファッション校、セントラルセントマーティンズの
ウィメ ンズウェア学科出身の山縣良和さんが
「ジョン・ガリアーノ」デザインアシスタントを経て、
パリ、ロンドンを拠点に活動した後、立ち上げました。
山縣さんはファッション学校「ここのがっこう」も主催しています。
今まで関係者しか見ることのできなかったファッションショーが、
このたび、一般公開されることになりました[E:happy01][E:shine]。
「リトゥンアフターワーズ」第6回のコレクションとなる
今回のテーマは「罪と罰」。どんな作品が登場するんでしょう~[E:eye]。
話題の芝浦「TABLOID」で開催されます(6月12日18時~)。
「リトゥンアフターワーズ」のファッションショーが見られるほか、
ショー終了後には、通常は関係者しか入ることのできない、
バックステージでの受注展示・販売会が開かれます(貴重な機会です)[E:sign01]
受注展示・販売会では一部商品をその場で購入できる上、
今見たばかりの最新コレクションの商品については、
一般の方も1着から個人オーダーできます。
いずれも一般向け価格よりも安い特別価格だそうですよ☆
ファッション業界関係者は展示会で
予約オーダーさせてもらえることがあるのですが、それを味わえるわけです[E:notes]。
そのほかに、山縣さんが主催する
「ここのがっこう」の受講生による展示や、
建築家の谷尻誠さんの空間演出、アートホテル ネストトーキョーによる
オープニングパーティーなど、様々な企画が開催されるそうです。
楽しみですね[E:note]
コレクション テーマ: 「罪と罰」
日時: 6月12日(土)18:00~ (17:00開場)
会場: TABLOID
東京都港区海岸2-6
http://tabloid-tcd.com/
入場料: プレス、バイヤー、その他招待客(無料)
一般: 1500円(1ドリンク付)
その他、詳細はこちら[E:sign03]