マイケル・コースは、「Michael Kors Collection(マイケル・コース コレクション)」「MICHAEL Michael Kors(マイケル マイケル・コース)」「MICHAEL KORS(マイケル・コース)(メンズ)」の2017-18年秋冬広告キャンペーンを発表しました。舞台をロンドンに移し、グラマラスなマイケル・コースの女性像が写真家マリオ・テスティーノ氏によって撮りおろされました。
「マイケル・コース コレクション」では、ヴィンテージ・カーの後部座席に座る英国人モデルのエディ・キャンベルを撮影。「今シーズン、私はストレングスとセンシュアリティに興味を持ちました。この2つの要素が女性の魅力を引き出すものだと思うのです」とデザイナーのマイケル・コース氏は語っています。
様々なトーンのキャメル、ゴールド、グレイといったカラー、そしてエキゾッチクなプリント。キャンベルはリッチなテクスチャーとラグジュアリーな雰囲気をこの新しいコレクションを通じて表現しています。キャンペーンの中に登場する「バンクロフト」バッグについて「長くずっと使えるバッグ、を思ってデザインしました」とコース氏は述べています。
「マイケル マイケル・コース」は実生活でも親友同士であるテイラー・ヒルとロミー・ストリドがマイケル・コース ブランドのDNAであるジェットセット・グラマーを表現しています。ロンドンのさまざまな名所で、今シーズンのアクセントであるタフでリュクスな魅力を、エッジーなメタリック・アクセントをポイントにテスティーノがとらえています。
今シーズンもオランダ人モデルのウーター・ピーレンが「マイケル・コース メンズ」の顔を務めます。ロンドンでスリークなコレクションを着こなしています。
このグローバル広告キャンペーンは、『VOGUE』『Vanity Fair』『Harper’s Bazaar』といったグローバル・エディションを皮切りに、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの計34カ国の雑誌で掲載されます。デジタル媒体やソーシャルメディア、屋外広告でも展開されます。
強さとフェミニンを兼ね備えた女性像が感じ取れます。17-18年秋冬シーズンのトレンドにぴったり合致していて、今のモード気分を運んでくるかのようです。
MICHAEL KORS
www.michaelkors.jp