「EMILIO PUCCI(エミリオ・プッチ)」が2017-18年秋冬コレクションのキャンペーンビジュアルとムービーを公開しました。好奇心あふれる架空のトラベラーとなったのは、モデルのJosephine Le Tutour(ジョゼフィーヌ・ルチュトゥール)。鮮やかなデコレーションと、近くを刺激するトロンプ・ルイユ(だまし絵)のセットの中に登場しました。
クリエイティブ集団「Al Dente」によるアートディレクションのもと、大胆なアートワークで知られるCharlie Engman氏によって撮影されたムービーには、「エミリオ・プッチ」のコレクションアイテムとともに
ジョセフィーヌのナチュラルな優美さと、飾り気のない雰囲気が写し取られています。彼女のカラフルな空想が秋冬コレクションに活気を与えてくれます。 これは常に旅をアートとして捉えてきた「エミリオ・プッチの伝統へのオマージュ」。リアルと想像の対話を表すキャンペーンとなっています。
創業者が本物のジェットセッターだっただけに、今でも「エミリオ・プッチ」には旅やグローバルのイメージがあります。ブランドヒストリーを落とし込んだようなキャンペーンはブランドの持ち味をあらためてはっきり感じさせてくれます。
EMILIO PUCCI
www.emiliopucci.com