英国のコンテンポラリージュエリーブランド「BUNNEY（バニー）」は2017年12月15日から、シグネチャーアイテムであるバッジにイニシャルや数字を刻印（エングレイビング）できるイベントを全国の取り扱い店で開催します。数量限定のサービスです。
アルファベット、数字の１文字を刻印できる今回のサービスはフォントも数種類の中から選べます。ジュエリーへの刻印は通常は行われていないそうです。
オーダーを受けたバッジは、英国王室御用達の職人を抱える英国のBUNNEYワークショップで１点１点、ハンドエングレービングされ、BUNNEYのジュエリーを世界に一つだけの、よりパーソナルなアイテムへと昇華させます。
BUNNEYはバッジをジュエリーとして現代によみがらせました。その制作方法も“スピニング”と言われる手法で、回転する機械でシルバー職人によって制作されます。
BUNNEYは2009年にロンドンを拠点として、ディレクターのAndrew Bunney（アンドリュー・バニー）氏によって設立されたジュエリーブランド。イギリスのカルチャーとなじみの深いスタッズやバッジなどのアイテムに、シルバーやゴールドなどの貴金属を使用した作品を発表しています。ユニセックスで使いやすい点も魅力で、着こなしのアクセントになってくれるから、この機会にオンリーワンのアイテムを手に入れてみては。
BUNNEY WORKSHOP “ENGRAVING SERVICE”
内容：モノグラムサービス（１文字のみの刻印サービス）
対象アイテム：23mm Badge（925 Silver）
価格：４万円（税抜き）
納期：約３ヶ月
BUNNEY
www.bunney.co.uk
