「Max Mara(マックスマーラ)」を代表するアイテムのコートには、セレブリティーにも大勢の愛用者がいます。アイコンコートを巧みに着こなしたセレブの装いはコートルックのお手本にしたくなります。
ロングヘアをばっさりカットした女優、Blake Lively(ブレイク・ライヴリー)。ブレイクが着用しているのは1981年に初登場したマックスマーラの「101801」。上質なカシミヤウールを使用し、時代に流されないベーシックなデザインで瞬く間にマックスマーラのアイコンコートとしての地位を確立しました。ネイビーの他にキャメル、カシャ、ブラックなどのカラーバリエーションがあります。
スーパーモデルのGiGi Hadid(ジジ・ハディッド)は過去にマックスマーラの広告キャンペーンのミューズも務めました。今回、ジジが着ているのは、98年に登場したラップコート「マニュエラ」。特殊なミシンで施される「プンティーノ・ステッチ」や、光沢感を出す「ジベリン仕上げ」など、数多くの工程を経てつくられています。「全ての女性をラグジュアリーなエレガンスで包み込む」というマックスマーラの哲学を表現する定番コートです。
モデルのHailey Baldwin(ヘイリー・ボールドウィン)は2017年に世界で最もホットな女性100人を選出する英国の男性誌『MAXIM』で第1位に選ばれました。彼女が着用したのは、モコモコのキャメル素材が特徴の「テディベアコート」。80年代のアーカイブコートを再び蘇らせ、当時は重かった素材を軽量化。フランス版『VOGUE』誌の元編集長であるファッションエディター、カリーヌ・ロワトフェルド氏が着用して爆発的な人気になりました。リタ・オラやキアラ・フェラーニなどのセレブたちがこぞって愛用しています。
セレブの着こなしはあらためて「マックスマーラ」のコートの魅力を印象づけます。ジーンズのようなデイリーウエアと組み合わせても様になる上質アウターはおしゃれ上手の頼もしいパートナーになってくれるはずです。
photo credit @Getty Images
Max Mara
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