MICHAEL KORS（マイケル・コース）はフォール2018 コレクションの広告キャンペーンを発表しました。新たに起用したフォトグラファーたちとのコラボレーションにより、ブランドを象徴する「ジェット・セット・グラマー」をモダンに表現しています。
著名なオランダ人フォトグラファーであるイネス・ヴァン・ラムスウィールド氏とヴィノード・マタディン氏が撮り下ろしました。「旅とファッションを愛するイネスとヴィノードは、このフォール・キャンペーンにおいて完璧なコラボレーターでした」と、デザイナーであるマイケル・コース氏は述べています。
ハンドニットのフェアアイルセーターに華やかなフェイクファーのジャケット、ロマンティックなローズプリントのドレスなどが印象的な着姿に導いています。フローラルのミックスやタータンチェック、アニマルプリント、ストライプが装いを華やがせました。異素材を合わせた「バンクロフト」バッグに、レオパードやゼブラプリントのブーツやスライドなどのアクセサリーが、このコレクションを特徴づけています。
モデルのビンクス・ウォルトンが プライベートジェットで旅する様子をより親密に、パーソナルな空間で演出。ビジュアルはブランドの特徴的な「グラマー」と、ゆったりとした「心地よさ」を写真に収めました。
洋服やアクセサリーは「ファッションのよろこび」を具体化したものであり、「おしゃれをするのが大好きな女性たちに向けた、個々のスタイルを楽しむコレクションです」とコース氏は述べます。このグローバルキャンペーンは2018年７月から、雑誌、デジタル、ソーシャルメディアなどで展開されます。
マイケル マイケル・コース、およびマイケル・コース メンズのフォール2018広告キャンペーンでは、フォトグラファー、ラクラン・ベイリーを新たに起用。ニューヨークのアッパー・イースト・サイド周辺のマンハッタンで垣間見られる日常の豊かさや、洗練された心地よさにスポットライトをあてています。モデルはアンドレア・ディアコヌとバプティスト･ラデュッフを起用。コーヒーショップに立ち寄ったり、セントラルパークを歩いたりなど、ニューヨークの街を巡ります。
「私はこのキャンペーンをニューヨークシティに本当に住んでいるように感じられるようにしたかった。エネルギッシュで美しいこの街の中で、人々が日々行っていることを感じとって欲しい。」とコース氏は語っています。
おしゃれの楽しさを再発見させてくれるようなビジュアルが新コレクションの魅力を印象的に伝えてくれます。旅心をくすぐるショットはファッションのよろこびにいざなうかのようです。
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