「JIL SANDER（ジル・サンダー）」、2018-19年秋冬キャンペーンビジュアルを発表　撮影はヴィム・ヴェンダース監督

「JIL SANDER（ジル・サンダー）」は2018-19年秋冬シーズンのキャンペーンビジュアルを発表しました。先シーズンに引き続き、ドイツ人映画監督のWim Wenders（ヴィム・ヴェンダース）氏が制作しています。

『TimePassing』はヴェンダース監督によって撮影された３分間のショートフィルムです。時間を行ったり来たりすることを繰り返すシナリオに捕えられたキャストが、主人公の服や異なる感情の反応に対する変化を表しています。

写真家でもある妻のドナータ・ヴェンダース氏によって撮影された画像もあります。コレクションの鍵となるルックを着用したキャストの撮影の裏側をとらえています。

『TimePassing』は2018年7月12日から、jilsander.comとJil Sander IGTVで配信されています。

ファッションと映像・動画の間柄はこれまでにも増して、一段と親密になっています。名匠として名高いヴェンダース監督の作品は来シーズンのムードを印象的に伝えてくれています。