「MICHAEL KORS COLLECTION（マイケル・コース コレクション）」のスプリング2019の広告キャンペーンが公開されました。著名なオランダ人フォトグラファーデュオであるイネス・ヴァン・ラムスウィールド(Inez van Lamsweerde)とヴィノード・マタディン(Vinoodh Matadin)が撮りおろしました。
今回のキャンペーンは、“ジェット・セット”の感性を現代的に解釈しました。「写真の中に今日のラグジュアリーなトラベラーの安らぎ、自信、そして常識にとらわれないアティチュードを感じ取ってほしい」。デザイナーのマイケル・コース氏はこう述べています。
フランスのニースにあるホテル、ル ネグレスコ（Le Negresco）のスウィートルームで撮影されました。モデルのビンクス・ウォルトン(Binx Walton)を起用しています。
「レディ・トゥ・ウェアはゆったりとしたデザインに華やかさを兼ね備え、手描きの花柄から折衷的なアニマルプリントまで、鮮やかな色彩と大胆な模様は、サーフ風のシルエットやメタリックなブロケード、ロマンティックなアイテムと組み合わせて、世界中どこでも活躍するワードローブを創り出します。マイケル・コース コレクション史上初のビーチクラブのトートバッグをはじめ、世界各地のリゾートの手描きイラストが施されたトートバッグなどのアクセサリーは、都会の喧噪の中にバケーションのアティチュードをもたらします」。
このグローバルキャンペーンは雑誌、屋外メディア、デジタル、ソーシャルメディアなどで展開されます。旅やリゾートは2019年春夏シーズンのファッションテーマとして世界的に重要視されているだけに、今回のスプリングコレクションで新トレンドを先取りしてみては。
MICHAEL KORS
https://www.michaelkors.jp/
