パリ・オペラ座ゆかりのダンスブランド「Repetto（レペット）」から、
この春、ブランド初となるレディ・トゥ・ウェア・コレクション
「La Garde-Robe Repetto（ラ・ギャルドローブ・レペット）」が、
デビューするということで、お披露目会に行ってきました＠銀座店[E:crown]。
デザイナーはフランス人のエミリー・リュック＝デュック氏です。
「ヴァネッサ・ブリューノ」でキャリアをスタートし、その後、
「アン・ヴァレリー・アッシュ」「ディオール・ガール」のニットラインを担当した
「クチュール・ニット」のスペシャリスト。2011年には「ロディエ(Rodier)」の
クリエイティブ・ディレクターに就任し、2012年から「レペット」を手がけています。
「ラ・ギャルドローブ・レペット」は、ダンスウェアからインスピレーションを受けた、
バレエの要素を思い起こさせる優美なシルエットが特徴的です[E:diamond]。
モデルさんが着用して登場すると、純潔で規律正しい着姿に。
優美な軽やかさがまるで妖精のようなムード[E:virgo]
トップスは柔らかなニット素材などでボディにフィットし着心地よさそう。
そして、結んだり、ドレープが施されたり、クロスしたりとクラフトマンシップを
感じさせるひねりあるデザインが加えられています。ボトムスは
幾重にもなるファブリックのレイヤーやチュチュなど贅沢なボリューム感が、
上半身とのメリハリを生み、ロマンティックな仕上がりです[E:ribbon]。
繊細なドレスは取り扱いや着方に気を遣いますが、
「ラ・ギャルドローブ・レペット」はダンスウエアがソースだけに、
着心地がよさげな上、扱いやすい素材感がデイリーに使えそう。
上半身がフィットしている分、ジャケットやカーデなど手持ちの
ワードローブと重ね着してもすっきり着こなせそうなのも魅力。
旅先などに持って行けば、ディナーやパーティにも[E:shine]。
価格帯はワンピース￥43,000～56,000、
スカート￥28,000～￥35,000、トップス￥18,000～38,000、
カーディガン￥25,000～41,000で、フランス、イタリアを中心としたヨーロッパ製。
銀座店、玉川高島屋 S・C店、名古屋ラシック店、ルクア大阪店、
天神 VIORO店で 本日２月22日（金）から展開されます[E:sign03]
優雅とピュアが入り交じった「ラ・ギャルドローブ・レペット」の
魅力を直接店頭で実感してみてくださいね[E:notes]
レペット銀座店
東京都中央区銀座2丁目 5-8 GM-Gビル １・２Ｆ
http://www.look-inc.jp/brand/repetto/index.html
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