「MAISON KITSUNÉ（メゾン キツネ）」は2019年６月８日、大阪・南堀江に関西初の路面店となる「Maison Kitsuné 大阪店」をオープンします。関西のフラッグシップストアがあるのは、道頓堀川を臨む、ピースフルなロケーションです。
2013年に青山エリアに日本初出店。カフェを含む２店舗を同時オープンしました。以来、代官山、新宿と出店を続け、17年には百貨店の藤井大丸に出店し、関西エリアへの進出を果たしています。
ブランド共同設立者のGildas Loaecと黒木理也の両氏によってデザインされた内装は、クラシカルな石材を基調に大理石、真鍮などが配されています。さらに、米国のオーディオメーカー「SONOS」の音響機器が配置されました。窓からはバラバラになったユニークなキツネのオブジェが見えて、このブランドらしい遊び心も随所にうかがえます。
元「CELINE（セリーヌ）」のデザインディレクター、Yuni Ahn氏がクリエイティブディレクターに就任。新たなチャプターを迎えました。2019-20年秋冬はAhn氏にとってのデビューコレクションとなります。
オープンを記念して、“Kona Bay Hawaii” とコラボレーションしたアロハシャツを６月８日から先行販売します。Kona Bay Hawaii 代表のKCキウチ氏が持つ400種類以上のヴィンテージアロハから、黒木氏はパターンを厳選。1950年代のMade in Hawiiアロハシャツの製法にこだわり、“Kitsuné Beach”の文字を入れたオリジナル生地を日本の伝統技術である抜染で染色し、ハワイの縫製工場で仕上げました。
オープニング キャンペーンも実施します。税抜き３万円以上の購入で、2019年春夏の「Ancora Tu」コレクションモチーフのビーチタオルまたはビッグサイズトートのどちらか希望のアイテムをプレゼント。税抜き５万円以上なら、両方がもらえます（キャンペーンはノベルティがなくなり次第終了）。
真新しいショップは、それだけでお買い物気分をくすぐってくれます。今のおしゃれマインドにぴったりなじむ新コレクションを、関西のフラッグシップ店舗で確かめてみては。
Maison Kitsuné 大阪店
大阪府大阪市西区南堀江1-5-10１F
MAISON KITSUNÉ
https://maisonkitsune.com/jp/
